元外交官が教えるベトナム人と結婚する方法

旧称「サイゴンの色(しき)を好む」から名称変更。 外務省社会人採用からの文部科学省出向からのベトナム国ホーチミン市(サイゴン市)赴任。 英雄色を好むの色(いろ)を色(しき)と読み、日本の四季と違って年化を通じて安定した気候に恵まれたサイゴンの色(しき)を好む英雄の集まりに焦点を当てる。

カテゴリ: ベトナム人と結婚

ベトナム人が日本に行くためのビザ(正式名称はVisa、査証)を取るための手順が明らかになった。

1. 【自作物】査証申請書(http://www.mofa.go.jp/files/000124525.pdf) 1部
2. 【自作物】滞在予定表(http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/visa/visa_taizai_yotei_hyo.pdf) 1部
3. 【自作物】渡航理由書(http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/visa/tokoriyusho.pdf) 1部
4. ベトナム人証明写真(縦4.5cm×横4.5cm)1枚
5. 【コピー】ベトナム人の旅券 1部(原本提示)
6. 【コピー】日本人の旅券 1部(原本提示)
7. 【コピー】日本人の滞在許可証(thẻ tạm trú, temporary resident card) 1部(原本提示)
8. 【コピー】日本人の労働許可証(giấy phép lao động, work permit) 1部(原本提示)
9. 【コピー】両名の結婚証明書(giấy chứng nhận kết hôn)2 部(原本提示)
10. 両名の往復航空券予約確認書 1部
11. ベトナム人の居住証明書

このうち1~10までは領事館公式HPに(すごくわかりにくい書き方で)書いてある。
が、11は書かれていない。
実はこの11が取得に2ヶ月かかるので、まだ航空券を買う前に準備したい。
具体的な取り方はベトナム人配偶者に任せた方がいいだろう。
実際、日本人が何かする場面はない。

また、領事館公式HPを見ると、旅行代理店でできるかのように書かれているが、これを真に受けて代理店に行っても門前払い。
代理店も土日やってないので、結局は領事館に行くのと同じだし。
一応長時間並ぶベトナム人に対する配慮か、整理券のようなものは配っているようだ。

なお、領事館に書類を提出して1週間後に査証受取、その際に代金を支払う。

3月に住民登録なんとかを行って2ヶ月以上がたち、やっと住民登録できたらしい。
こちらの思惑としては書類を準備したらすぐビザ(査証)申請と思っていたのでこれは領事館も手が出せない。
さて、ビザ申請は平日の昼間しかできないというのは誰でも知っているが、旅行代理店が利用不可になったというのは初耳だった。
仕方なく妻は一人で今朝の領事館並んだようだ。
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1時間ぐらい並び、番号札30人待ちぐらいで申請書類を提出したようだ。
これを来週の午後に持っていけばビザが受け取れるようだ。

この続きはこちらで。
http://sa1g0n.blog.jp/archives/17292259.html

ベトナム人配偶者のVisaに必要な書類については大使館や領事館のHPの査証欄を見れば書いてある。
が、それを真に受けて旅行代理店に行ってやられた!
なんと、居住証明書がいるという。
日本人もパスポート提出1週間後に同じ書類を取得できるが、ベトナム人の場合は戸籍がいる。
戸籍を空輸に数日、居住証明書の申請にもう1ヶ月かかっている。
ビザ申請はどんなに遅くとも出発の1週間前にはしなくてはならない。
なお、日本行の航空券は返金も他の人間への転用もできない。
もしビザが間に合わなくなったら航空券代は無駄ということになる。

タイトルをベトナム人妻の転職にすると、ベトナム・人妻と誤読される恐れがあり、ベトナム人・妻であることを伝えるため現行のタイトルとした。
さて、2016年9月に結婚(日本でいうところの入籍)、同年12月に結婚式。
2017年1月より同居を始めたが、妻がハノイからホーチミンに転居したので、1月末をもって本人は退職している。
そして2月15日に新しい会社へ入社した。

12月頃から、ハノイにいるうちにskype面接とかで内定を取っておけと言う俺に対し、本人はホーチミン市に転居してから就職活動を始めると言い張っていた。
なので無職期間はそうとう長くなると覚悟していたのだが、ふたを開けてみればたったの2週間。
多くの企業が1月末~2月上旬まで休みであることも考慮すれば、実質の空白期間は1週間とも言える。

実はここに至るまでに色々なエピソードがあった。
以前、日本人の友達があるマイナー雑誌(スケッチやベッターのようにいろいろな所においてあるメジャーな雑誌ではなく、数か月に1回発見できるかどうかという程度)を作っている会社を退職すると言った。
そこで、日本語が話せるベトナム人の雇用予定はあるかと聞いたところ、俺及び妻の連絡先を聞かれた。
しかし、それから2週間たっても何の連絡もなかった。
不安に思いその友達に聞いてみたところ、その会社の責任者の連絡先を教えられた。
その時の友達の言葉は「他の会社とかも当たってみたほうがいいですよ。」
なんでそんなことを言うのかと思ったが、その友達自身もその会社を入って数か月で退職することになったので、そういうことだったのだろう。
責任者とのメールのやり取りもなにか無責任な感じで、人間的に信頼できる人ではなかった。
一応妻は面接に行ったようだが、会社の雰囲気は悪く、社員も楽しそうではなかったようだ。

同時進行で他の会社も受けていた。
名前を言えば誰もが知ってる有名企業、当然求人広告など出していないが、「(ダメもとで)応募してみたら?」と妻に言った。
すると妻はこれを本気に受け取り、本当に応募した。
1か月後、その会社から連絡があり、面接するという。
面接に行ったら、会社の雰囲気は楽しそうで、社員も生き生きしていたそうだ。
他にも数社受けていたが、どの会社も雰囲気が悪かったので、仮にどんなに給与が高くても、雰囲気の悪い会社には入りたくない、雰囲気の楽しい会社に入社したいと言っていた。
実際給与の差は月額で最高$100程度。
その程度の金額差なら、雰囲気の悪い会社に入って病院送りになるより、楽しく長く働ける会社の方がいいだろう。

ベトナム人との結婚手続きそのものではないが、結婚すれば帰省も夫婦で行うことになるし、呼ばれた場合は夫婦同伴となるようだ。
よってベトナム人との結婚に含め、ナンバリングもすることにする。

さて、領事館公式HPを見てもベトナム人配偶者がビザを買う方法は何個かあり、それぞれやり方が違うので紛らわしい。
正しい方法は、
日本人配偶者として短期滞在査証を申請する際に必要な書類一覧
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/visa/visa_nihon_jin_haigusha_toshite_tanki_taizai_sasho.html
である。

このページ自体も非常に見づらく、さらにすぐわかる記載ミスもあり、完全にお役所仕事である。
本当に外務省の優秀な職員が作ったとは思えず、小学生が作ったHPの方がまだましというもの。
いや、そんなことを言っては失礼だ。小学生に。
さて、実際にはこうである。

1. 【自作物】査証申請書(http://www.mofa.go.jp/files/000124525.pdf) 1部
2. 【自作物】滞在予定表(http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/visa/visa_taizai_yotei_hyo.pdf) 1部
3. 【自作物】渡航理由書(http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/visa/tokoriyusho.pdf) 1部
4. ベトナム人証明写真(縦4.5cm×横4.5cm)1枚
5. 【コピー】ベトナム人の旅券 1部(原本提示)
6. 【コピー】日本人の旅券 1部(原本提示)
7. 【コピー】日本人の滞在許可証(thẻ tạm trú, temporary resident card) 1部(原本提示)
8. 【コピー】日本人の労働許可証(giấy phép lao động, work permit) 1部(原本提示)
9. 【コピー】両名の結婚証明書(giấy chứng nhận kết hôn)2 部(原本提示)
10. 両名の往復航空券予約確認書 1部

この順番で、まずは金の掛からない1~9までを準備し、その後航空券を買うとリスクが少ない。
(厳密には証明写真も金は掛かるがリスクというほどの値段ではないはずだ。)

査証(Visa)代: 550,000VND
受付時間: 平日8:30~11:30

平日の昼間に時間が取れないという人は、中間マージンを取られるかもしれないが代理店を利用するのも手だ。
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/visa/RegisteredOutsourcingOffices.pdf
また、上記方法は在ホーチミン日本国総領事館だけの特典なので(ハノイにある在ベトナム日本国大使館は航空券は要求しないが保証人や銀行の証明を要求する)、北部住みでめんどくさい手順に天誅の人も代理店だろう。

一度ビザを取ってしまえばもうこっちのものなので、旅程に変更が出ても大丈夫と会社でも指導している。
ただし、ビザの有効期限開始前に日本に入国することはできない(入国が当初より遅くなるのはOK)。

また、言葉の定義なので作業手順には関係ないが、査証(Visa)を買うことを発給というようだ。
偉そうな上に、別にただでもらっているわけではなく、たかが紙切れ一枚に高い金を払っているのだから実際には買うのと同じである。

旅程は以下の通り。

2016/12/16(金) 深夜 ホーチミンからハノイに向けて出発
飛行機代 1,010,000 Vietnamese dong = 5,221円
遅延の多いLCCは避け、VIETNAM AIRLINESを利用したのに3時間遅延、信用は地に落ちた。
不幸中の幸いは機体そのものが飛行中に地に落ちなかったことであろう。
ノイバイにて全員集合、奥地へと向かう。

2016/12/17(土) 朝
前々から結婚式前夜祭と聞いていたのだが、実際には朝9時から11時ぐらいの短時間で食事会であった。
これは親族のみの参加ではあるが、食事のメニューは結婚式と同じであった。

2016/12/18(日) 朝
結婚式本番。
朝9時ぐらいから集合。
最初の2時間ぐらいは前日同様の食事会であり、その後親族のみが集まられ、30分ほどでシャンパンタワーやウェディングケーキの入刀、挨拶を行う。
遅くとも正午より少し前に解散となる。
午後にはハノイへ移動。

2016/12/19(月) 終日
ここからは結婚式は関係ないので、親族のための観光となる。
せっかくベトナムくんだりまで来て、結婚式だけ参加して日本に帰るのももったいないので、2日間の遊びを設けた。
この日は豪華客船によるクルージングツアー。

2016/12/20(火) 終日
ハノイ市内1日観光。
夜に親族一同は日本へ帰国、俺はホーチミンに帰る。
飛行機代 628,900 Vietnamese dong = 3,251円 LCCなので2時間遅延。
実際家に着くのはどちらもの翌2016/12/21(水)となる。

2016/12/21(水) 午前中
親族一同の帰宅が確認され、旅程が無事に完了した。

ひとまず昨日で満期となった定期を解約
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そして本日最終振込50,000,000VND。
20161208teiki - コピー

先月の30,000,000VNDと合わせ、結婚式に必要な費用は80,000,000VNDということがわかる。
これに指輪代も別途かかったが、これはそんなに大した金額ではなく、ソープの費用と同じぐらいだと思う。もっとも、こっちは同じ金で何度もはめられるが。

以前のエントリ ベトナム人との結婚 18 写真撮影
http://sa1g0n.blog.jp/archives/8555469.html
では、値段がわからなかったが、先日妻に聞いたところ、5,000,000VND(25,031円)であることが分かった。
これには撮影代、場所代、貸衣装代(男女とも靴は持参)、その衣装の着付け(女のみ)、化粧及び整髪代(女のみ)、アルバム製本代が含まれる。
この写真屋(兼貸衣装屋?)は結婚式当日にも来て、同じように衣装を準備するそうだ。
この写真撮影は法律で決まっているわけではないのでやりたくない人はスルーすることも可能。

●日程
日曜日を結婚式とする場合、このような日程になる。

木曜日 日本全国から親族一同が俺の実家に集結
金曜日 深夜 親族一同がベトナム入り、俺もハノイ入り、妻も空港に迎えに行き全員で同じホテルへ
土曜日 午前中はゆっくり休み、午後から妻の実家へ。結婚式前夜祭カラオケ大会
日曜日 午前中は結婚式本番。午後からハノイへ。
月曜日 日本全国から集まった親族一同は観光、俺と妻も同行
火曜日 引き続き観光。深夜、日本全国から集まった親族一同は帰国、俺もサイゴンに帰る
水曜日 日本全国から集まった親族一同が日本着。
木曜日 親族一同がそれぞれの自宅へ帰る。

こうしてみると、俺と妻にとっては1日の結婚式ではあるが、親族一同にとってみれば1週間の長丁場であることがわかる。

●準備
招待状を作成し、俺の会社の全社員に一人一人手渡し。
招待状が3枚余ったので移動日までサイゴンで会った人に渡すかもしれない。
妻の会社のメンバーは全員ではなく同じ部署のメンバーと社長のみ。
また、俺の前職の友達には妻から渡すか、郵送か、デジタルデータでの送信となる。
JICAの某有名専門家にはかねてより日程を伝えており、都合がつけばの参加となる。

前に書いたかもしれないが書いたか忘れたので過去ログがあれば再掲となる。

各自が出す費用80,000,000vnd(369,382円)
新郎新婦を合算すると総費用はこの2倍ということになる。

新郎(こちら)が出す80,000,000vnd(369,382円)の内訳
30,000,000vnd(138,518円) 結納 結婚式の1か月前に払う
50,000,000vnd(230,864円) 披露宴 結婚式の2週間前に払う

インフレが進むベトナムでは、最高額紙幣の500,000vndを使っても、
30,000,000vnd 60枚
50,000,000vnd 100枚
となり、持ち運びが心配。
仮に全額を一度に準備しようとしたら、160枚の紙幣を持ち運ばなくてはならない。
そこで銀行振り込みをすることになる。

また、結婚式の前に指輪と写真撮影が必要となる。
指輪の値段はピンキリなので一概に言えないが、2個セットで2,000,000~40,000,000vndの価格帯であったと記憶している。
周りの既婚ベトナム人を見渡しても指輪を普段つけている人はいないので、高いものを買う必要性はない。
写真撮影の値段はわからない。

よくその辺の公園や路上でウェディングドレスを着た女とタキシード着た男が写真撮ってんじゃん。
もともとこの手の写真は撮らないつもりだったんだけど、結局とることになった。
気になる費用だが、これは不明。
というのも、結婚指輪は俺が買ったので、写真撮影費用は妻が出すことになったからだ。
全部折半より、このほうが正解であった。

というのも、指輪の場合は値札のついた商品と金を交換するだけだが、写真の場合は衣装を僻地からハノイの撮影所までもってきて、妻に化粧や着付け、髪へパーマを施し、何十か所もまわって写真を撮影する労力には値段なんてあってないもの、つまりは業者の言い値である。
この場合、その辺の交渉になれたベトナム人同士でやってもらったことになったのでよかった。
撮影には妻の弟夫婦も参加したので、荷物を持ったり見張ってもらったのはもちろん、自分らの時と比べて値段が著しく高かった場合は違和感に気付いたはずだ。

これから写真撮影をする人の参考になればと思い客観情報。
場所:Công viên Yên Sở(Nút giao cao tốc Pháp Vân - Cầu Giẽ, Yên Sở, Hoàng Mai, Hà Nội)
スケジュール
10:30頃 出発
11:00頃 全員が現地へ集合、新婦化粧
12:30頃 新婦着付け
12:50頃 新婦髪へパーマ、同時進行で新郎着付け(化粧とパーマはなし)
13:20頃 撮影
14:00頃 新婦お色直し兼休憩(新郎も希望すればお色直し可)
14:15頃 撮影再開
15:15頃 アオザイへのお色直しを提案されるも、新婦疲労および新郎のアオザイがないことを理由に撮影終了
15:30頃 現地解散

大体1日かかるので、ほかの用事は入れないでおこう。
特に撮影後は疲れてしまうので、ゆっくり休むのがおすすめだ。

結婚式にかかる費用は以下の通り。
総額 160,000,000ドン(747,664円)
これを新郎新婦で折半するため、一人当たりの負担額は80,000,000ドン(373,832円)。

なお、新郎負担額80,000,000ドン(373,832円)の内訳は
 結納 30,000,000ドン(140,187)
披露宴 50,000,000ドン (233,645)
新郎負担額の内訳は不明。

費用は日本人なら出せない金額ではないが、現地の物価や一人当たりのGDPを考えると相当に高い。
聞いてみると、結婚式をするベトナム人は家族親戚に金を借りまくって回るのだそうだ。

さて、日本では結婚式をやらない人も多いと聞く。
事実、ここ十年日本でで友達が何組も結婚したが、誰一人結婚式をあげていない。
俺が出席した結婚式は日本人では妹といとこの2名のみ。
あとは韓国人の同僚、ベトナム人だけだ。
そう考えると日本での結婚式は0円。ゼロゼロ物件だ。
インターネットでの書き込みを見ると、何百万円もかかる結婚式を挙げた、あるいはあげることになったものの金欠でピンチという書き込みもあった。
日本では、結婚式をしない人と大金をつぎ込む人に二極化しているのかもしれない。

ベトナム人との結婚手続きが終わり1か月がたった。
そこでそろそろ結婚式ができるようになる。
さて、日本の正式な結婚式は神前式。指輪は必要ない。
ベトナムは何前式というかしらないが、指輪の交換が必要らしい。
早速販売店へ。

値段は日本人の収入からすれば買えなくはないが、ベトナム人の給与水準からすると、非常に高価である。
おそらく目の前にある金属製品の製造原価はそう高くあるまい。
が、街中でこのような広い敷地、商品はゆとりをもって配置されているので通路も広く、吹き抜けまである。
さらには土日の昼間にも関わらず客なんて一人か二人しかいないのに店員が20人ぐらいいる。
つまり店の家賃と人件費が相当に高い、販売原価が高いということなのだろう。
同じような指輪をその辺のバラック小屋で買っても物自体に大差はない。
同じジュースをその辺の路上で買って飲むのと、高級ホテルのレストランで飲むのの違い、といえば分かりやすいだろうか。
参考までに宝石屋では2,000,000VND~20,000,000VND
服屋では100,000VND
最大幅では値段が2桁違う。
あと、結婚指輪ということで同じものを2個買わなければならない。
服の場合、MサイズもLサイズも同じ値段だが、指輪の場合サイズが大きいほうが値段が高い。
男のほうが指が太いため、同じデザインでも値段は1割増となる。
このため、宝石屋に払う値段は4,000,000VND~40,000,000VNDの範囲内となる。

また、些細な違いではあるが、宝石屋で買った場合、指輪の裏側に両者の記名がなされる。
記名の料金も指輪に含まれている。
このため受取に5営業日かかる。

ベトナムに来たきっかけとなるサイト

処女の外国人女性と結婚する方法を考察する まとめwiki
「貞操は失ってる、顔は化粧と髪で騙す、若くもない、経済的に自立する気もない・・・ 日本の結婚市場を覗くとそんな女性ばかり。そりゃ誰も結婚したがらんて。」
http://seesaawiki.jp/kaigai-konkatsu/

現行スレ(一定期間語リンク切れになる可能性あり)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gender/1465885721/

確かにベトナム人女性には男性との性行為経験がない、つまり処女の率が高く、結婚相手としてはうってつけ。
これは大変ありがたかった。

上記サイトによるとベトナムかミャンマーの2択となり、迷った部分もあるのだが、結果としてベトナムに来て正解だった。
国際結婚を考えている人にはこの言葉を送ります。声に出して読みたい日本語(抜粋)。

▼▼以下抜粋▼▼
Q3:日本人の中から良い女性を探せば良くない?
A:例えば世界基準で述べると【年収4万$以上稼いで、そのお金を家庭に入れて、暴力を振るわない夫】は見付けるのが困難な上位数%の優良な夫です。 これをクリアしてる日本人男性は大勢居ますね。 一方で、冒頭に書いた様な女性が日本にどれだけ存在すると考えてますか? それを踏まえても、日本国内のみから探した方が賢明だと考えるならどうぞお好きに。
▲▲以上抜粋▲▲

いままでベトナム人配偶者との結婚手続き体験談を時系列的に書いたが、結局必要なかった書類を買ってしまい、金が無駄になったり、逆に必要ないと思っていた書類が必要になり、たまたま捨てずにとっておいたのを流用した、というケースがあった。
のちのために正しい手順をまとめておこう。

1. 「戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本)」の空輸
日本に住む親に頼んで、「戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本)」を空輸してもらう。
数は必ず2通。
一生分として100通ぐらい買っておきたいところだが、発行して3か月しか使えないので、たくさんありすぎても逆に無駄になるので気を付けよう。
費用 450円 × 2通 = 900円
送料 570円
合計 1,470円
この金は親に結婚のご祝儀として出してもらおう。

2. 「Certificate」および「Device Certificate」買う
上記手順1で入手した「戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本)」のうち1通を「在ホーチミン日本国総領事館(通称:領事館)」あるいは「在ベトナム日本国大使館(通称:大使館)」にもっていき、「独身証明書」および「離婚証明書」を1個づつ買う。
初回は注文だけ行い、2営業日後に金と商品を引き換え。
ただし商品には日本語は書いておらず、「独身証明書」は 「Certificate」、「離婚証明書」は「Device Certificate」と書いてある。
費用 220,000VND × 2種類 = 440,000VND(約2,013円)

3. 「giấy chứng nhận」および「giấy chứng nhận ly hôn」買う
上記手順2で入手した 「Certificate」および「Device Certificate」のコピーをそれぞれ3個づつ準備しておき、原本も含めて最寄りのUBNDにもっていき、 「giấy chứng nhận」および「giấy chứng nhận ly hôn」を1個ずつ買う。
費用 50,000VND × 2種類 = 100,000VND(約458円)
料金は先払いで、4営業日後に商品を受け取り。
ただ待っているのも時間の無駄なので、この間に次の手順4をやっておくと効率がいい。

4. 「chứng chỉ chuyên khoa」買う
上記手順2で入手した 「Certificate」および「Device Certificate」をもって、152-154 hồng bàngに行き、「chứng chỉ chuyên khoa」を買う。
デフォルトで同じものが2通。1個で十分だが。
料金は先払いで、翌営業日後に商品を受け取り。
費用 405,000VND(1,853円)

5. 「giay chung nhat ket hon」買う
上記手順2~4で入手した書類
Certificate
Device Certificate
giấy chứng nhận
giấy chứng nhận ly hôn
chứng chỉ chuyên khoa
に加え、
健康診断書(会社に入った時の余り)
パスポート
thẻ tạm trú - temporary residence card
写真4cm × 6cm
を持参して、ベトナム人配偶者の出身地のUBNDに行く。
ベトナム人配偶者も自身の独身証明書などを入手しているはずだ。
初回は注文だけ行い、1~2週間後に金と商品を引き換え。
費用 1,500,000VND(6,856円)

6. 日本の戸籍への反映
上記手順1および5で入手した書類
「戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本)」
「giay chung nhat ket hon」
をもって「在ホーチミン日本国総領事館(通称:領事館)」あるいは「在ベトナム日本国大使館(通称:大使館)」に行く。
ここで、
ベトナム人配偶者のパスポートの翻訳
「giay chung nhat ket hon」の翻訳
婚姻届
を要求されるが、あらかじめ準備しておいても難癖をつけられて終わり。
その場で書くのと何ら変わらない。
「翻訳」と言っても結局領事館や大使館の店員に言われたとおりに代筆するだけだから。
費用は掛からないが、本当に日本の戸籍へ反映されるまで1か月近くかかるようだ。この21世紀に、嘘のような本当の話。

ここまでが法律上の結婚手続きだ。
総費用12,650円。
うっかり代行業者に依頼するとこれの20倍ぐらいの金額がかかるので気を付けよう。
これを読んだ君は浮いたお金でベトナム人配偶者にガーターストッキングを買ってあげてポコチンGO!行くー!


さて、法律とは関係ないけど、一般的なタスクとして、
・相手の親に結婚の挨拶
・ベトナム人配偶者に対して、結婚歴(=離婚歴)や子供がいることをカミングアウト
などがある。
この辺は法律上の決まりがあるわけじゃないので、各自タイミングを見計らってうまいことやるといいだろう。

ベトナム政府から結婚証明書(ベトナム語表記:giấy chứng nhận kết hôn)も買った、大使館or領事館に婚姻届も出した。
ただ、ベトナム人配偶者を日本に連れていけるわけではない。
日本行きのVisaを買おう。3か月などのけち臭いものではなく、ドーンと3年間!
ただ、3年Visaを買うためには、「在留資格認定証明書」なるものが必要。
よく結婚はゴールと言われるが、まだまだ先は長い。
giấy chứng nhận kết hônを買って終わりではないということだ。
なお、「在留資格認定証明書」の入手方法は分からないのでインフォメーションセンターに質問をしたところ、1週間ぐらいたって、このような返事が来た。

▼ここから▼

こちらは法務省 入国管理局内 外国人在留総合インフォメーションセンターです。
ご照会いただきましたご質問についてお答えします。
 
外国人が、中長期にわたり本邦に入国在留しようとする場合には、入国に先立ち、本
邦の招請人が当該外国人の申請代理人として、在留資格認定証明書交付申請をするこ
とが必要となります。
日本人と婚姻同居する場合であれば、通常は本邦にある日本人配偶者が、申請代理人
として、在留資格【日本人の配偶者等】に係る在留資格認定証明書交付申請をするこ
とになります。
ただし、夫婦ともに海外在住で同伴帰国の予定の場合は、日本人配偶者の住民票がな
くとも、本邦にある親族(あなたの両親、兄弟姉妹等)が申請代理人として、在留資
格認定証明書交付申請をすることが認められています。
日本人である配偶者が、一時的ではなく、先行して帰国して、住民票が作成され、以
後本邦に継続居住するのであれば、在留資格認定証明書交付申請の申請代理人となる
ことも可能ですが、課税・納税証明書等が提出不能となるため、理由を記載した書面
を作成し、生活手段の疎明資料を別途準備し、場合により管轄の地方入国管理局担当
審査部門に相談することになります。
///海外にお住まいのご夫婦が在留資格認定証明書交付申請をする場合///
1. 在留資格認定証明書交付申請について
外国人配偶者が婚姻同居のため、入国在留する場合は、入国に先立ち、在留資格認定
証明書交付申請が必要となります。
夫妻とも海外居住で同伴帰国予定の場合は、日本人配偶者の親族が、代理申請するこ
とが認められています。
この場合、戸籍謄本及び住民票は申請代理人のものをご用意ください。
*婚姻事実の立証資料としての戸籍謄本は、別途ご用意ください。
2 海外に在留する日本人配偶者が身元保証人になる場合は、日本人配偶者の氏名と
現在の住所(海外)を記入し、別途理由書(自由形式)に、同時帰国(入国)するこ
とと、その理由(例 転勤等)を記入願います。
また、日本人配偶者の住民税課税・納税証明書に代えて、預貯金残高証明書又は会社

在職証明書及び給与証明書を提出願います。
なお、日本人配偶者の生計維持能力の立証が困難な場合は、別途日本に居住する親族
からの身元保証書及び住民税課税・納税証明書を提出願います。
3 必要書類について、以下に当該URLをご案内いたしますのでご参照ください。
[在留資格認定証明書交付申請]
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1.html
[日本人の配偶者等]
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_NINTEI/zairyu_nintei1.html
※提出資料が外国語で作成されている場合には,日本語訳を添付してください。(翻
訳者の記名必要・一般人の翻訳可能)
※原則として,提出された資料は返却できませんので,再度入手することが困難な資
料原本等の返却を希望する場合は,申請時に写し添付のうえ申し出て下さい。
4. 申請提出者について
在留資格認定証明書交付申請は以下の方による申請が可能です。
① 申請人本人(日本への入国を希望する外国人本人:別途本邦在留中の場合)
② 代理人(「日本人の配偶者等」の場合は親族)又は申請人本人の法定代理人
③ 申請取次者(弁護士・行政書士等※1)
※1 上記①又は②の方が,日本に滞在している場合に限られます。
5. 審査期間
約3ヵ月
6. 在留資格認定証明書交付申請から上陸までの流れについて
外国人又は代理人
↓①外国人又は代理人が地方入国管理局等に出頭して、申請書及び必要書類を提出
し、
↓ 在留資格認定証明書の交付申請を行う
地方入国管理局等
↓②在留資格認定証明書交付
外国人又は代理人
↓(代理人が在留資格認定証明書の交付を受けた場合、外国人に送付する必要があ
る。)
外国人
↓③在留資格認定証明書を提示して査証申請
在外日本大使館
↓④査証発給
外国人
↓⑤在留資格認定証明書を提出して上陸申請
上陸申請
7. 在留資格認定証明書の有効期間
在留資格認定証明書に記載されている「発効年月日」から3ヵ月間が有効期間となり
ます。
この期間内に本邦に入国されない場合、在留資格認定証明書自体が無効となりますの
で,
ご注意ください。
具体的な事項ついては、申請代理人が、関係資料等ご持参のうえ、所管の地方入国管
理局担当審査部門に出頭して、ご相談ください。
各入国管理局の管轄は以下URLでご確認ください。
組織・機構
http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/index.html

▲ここまで▲

在留資格認定証明書の入手難度はgiấy chứng nhận kết hônと比べてどのぐらいだろうか?
審査期間約3ヵ月ってのも長いよな。
例えば今日行動を開始したとして、戸籍謄本及び住民票を買うのに数日、預貯金残高証明書又は会社
の在職証明書及び給与証明書なんてそもそもどうやったらいいのかも分からない。
どうにか準備したとして2週間、そこから審査期間約3ヵ月となれば、合計で4か月はかかる。
2017年の年明けを迎えたころに在留資格認定証明書を入手、そこから3か月以内に日本に入国しないと書類が無効になるらしい。
そこから逆算して、雪のない5月の連休明けに日本に行くことを考え、

日本入国 2017年5月20日(土)
日本Visa購入(受取) 2017年5月12日(金)
日本Visa購入(申込) 2017年5月5日(金)
「在留資格認定証明書」入手 2017年4月21日(金)
「在留資格認定証明書」申込 2017年1月20日(金)
「在留資格認定証明書」に必要な書類を集める 2017年12月20日(火)

こうしてみると、日本入国の5か月前には行動を開始しなければならない。
逆に言うと、今日行動を開始したとして、日本入国は2月。
日本の寒さ、何より雪になれていないベトナム人にとっては地獄だろう。
日本人にとっても、雪で飛行機や電車が動かなくなる時期に日本に帰国するのはナンセンス。冬服なんてもってねーぞ。
3月、4月の大雪もあるし、「在留資格認定証明書」の申し込み時期と受け取り時期をいつにするか慎重に決めなくてはならない。

前回内容 http://sa1g0n.blog.jp/archives/6889604.html

吸った揉んだの末に日本人にとって入手が難関とされる結婚証明書(ベトナム語表記:giấy chứng nhận kết hôn)が買えたが、時刻は14:20。
これから1時間かけてハノイにある在ベトナム日本国大使館に行って婚姻届を提出し、さらに17:00時には空港につかなくてはならない。間に合うか?

急ぎ、かつ慎重に運転してハノイへ。
イオンモールを過ぎたあたりからの混雑は否めない。
大使館に着いた時点で15:30。
幸い敷地内に駐車場があり、自家用車はそこに止められる。
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ホーチミンにある在ホーチミン日本国総領事館にはお客様用駐車場がないそうなので、大使館は便利だ。
というかそれが普通なんだけどね。
むしろあれだけ立派な建物を作っておいて駐車場ないとか税金の無駄としか言いようがない。

入店すると、領事館にあるのと同じ、あの悪名高い発券機が壊れている。
3番の窓口のピンポン連打。高橋名人になったつもりで。
店員はなんだかやる気なさそうなうえに、書類の書き方をよく知らない。
婚姻届は大事な書類だし、国際結婚の場合は書き方が非常に特殊なため、間違いがないように怪しい個所は空欄にしておき、一旦その店員に見せ、どうやって書いたらいいか聞いた。
すると、その店員は空欄を埋めろというだけ。
嫌な予感はしたが、内容に特に厳密な縛りはないのかと思い、記入すると、間違っているという。
え?だから最初怪しい個所は空欄にして見せたのに。
「最初から言えよ」
「今までの人生で婚姻届にこんなにたくさん訂正印押したことないぞ」
しかし、なぜ大使館の店員はこんなに仕事ができないのだろうか?不思議でたまらない。
仕事レベルがクソすぎて在ベトナム日本国大便館である。
こんなことを言ったら失礼だ。大便に。
なぜなら大便は肥料として使えるからな。

さて、16:00を過ぎた。このままスカトロ野郎につきあってぐずぐずしていては帰りの飛行機にまにあわない。
取りうる選択肢は二つ。

1. 本日の婚姻届提出を諦め、17:00までに空港に着けるようにする
2. 飛行機に乗れなくなっても構わないので本日中に婚姻届を提出する

1の場合、後日もう1度ハノイ往復か、彼女にサイゴン往復をしてもらうことになる。
しかも最低1日は平日休まなくてはならない。必然的に月曜日となるが、今月は日本の祝日があり、月曜日には大使館も領事館もやってない。
2の場合、金の無駄に思えるが、片道分の交通費の出費だけで済み、これ以上平日休みをとる必要はない。

どっちもリスクはあるけど、リスクの少ないのは2だろう。
結局17:00までかかって書類の書き直しを行い、日本側の手続きが完了した。
この時は疲れたという気持ちでいっぱいであった。
難関といえる国際結婚の手続きをすべて終えたはずなのだが、達成感よりも大使館の店員とのやり取りでの疲労感の方が大きかったといえる。

どうせもう飛行機には間に合わないので、ゆっくりと空港に行った。
当日券はいくらぐらいだろうか?と思い店員に聞くと、なんと、440,000VND(2,025円)払えば夜便に変更できるという。
値段の高い当日券を買わざるを得ないと思っていたので、これはラッキーだ。
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vietjetairは遅延が多く大変閉口していたが、客が遅延した場合の救済措置もある。
「お客さんが遅れてもなんとかするんで、こっちがおくれても許してね」というスタンス。
jetstarは遅延がめったにないが、客が遅延したらアウト。
どっちがいいのかという問題はあるが、今回ばかりはvietjetairでよかったといえる。
そもそもなぜ今回vietjetairを買ったのかというと、今月だけjetstarより安かったからだ。

あいにく、440,000VND(2,025円)払った直後にDelayが発生し、さらにもぎりが手間取って帰宅が23:00頃になったが、翌日普通に会社に行けるレベルだったので大勢に影響はなかった。

これで、ベトナム人との結婚手続きは完遂!
この後は彼女(もう妻だ)の日本行きのVisaを取ったり、結婚式をしたりなどが考えられる。
もう手続きは完了しているので、何も焦る必要がなくなったのがうれしい。

結婚証明書(ベトナム語表記:giấy chứng nhận kết hôn)が買えるようになったので遠征。
名前を言っても誰もわかんないようなところにあるので言わないが、ハノイ前々泊、現地前泊で、朝一でUBNDに行った。
当然のことながら平日の朝8時に行かなくてはならない。
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giấy chứng nhận kết hônの現物を見る。
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ここに両者のサインをするのだが、Vice Presidentの署名押印がまだない。
聞けば、Vice Presidentは会議中で、午後に来るという。
これは困ったぞ。
もともと朝9時にはgiấy chứng nhận kết hônを入手し、ハノイに移動し、午前中のうちに大使館に行きたかった。
大使館でも書類が一発でOKとは限らないし、追加資料の準備に時間がかかるかもしれないから、それを含めても午後イチぐらいに大使館の手続きを終え、夕方には野伊庭伊に行き、その日のうちにサイゴンへ帰り、即日から会社に行く予定だったのだ。
この時点で考えられたこと。

1. その日のうちにgiấy chứng nhận kết hônは入手できず、またハノイに来なければならない
2. その日のうちにgiấy chứng nhận kết hônは入手できるが、大使館に寄る時間的な余裕はない
3. その日のうちにgiấy chứng nhận kết hônが入手でき、大使館での手続きもできる

もちろん3が最良なのは言うまでもないが、最悪1の場合もあり得ることを覚悟しておかなければならない。
さらに、giấy chứng nhận kết hônの書式がインターネットに出回っているものと違う。
2016年になりモデルチェンジしたのだ。
このため翻訳文も作り直しになる。
一応データはネット上にも保管し、さらに念のためUSBメモリに入れて持ってきた。
どこかのネットカフェで作ることもできる。
だからUBNDで待っていてもしょうがないので、一旦彼女の実家に戻った。
そこで彼女の根回し。
おばあさんに電話して、UBNDに圧力をかけてもらったようなのだ。
その間に近場の事務用品店みたいなところでgiấy chứng nhận kết hônの翻訳文を作成。
が、USBメモリのデータを開こうとエクスプローラを起動したところ、ルートへのショートカットが表示されたのみ。
ああ、このPCウイルスに感染している。
cmdでもDOSプロンプトも起動しない。
仕方なくネット上のデータを開こうとしたが、そもそもOfficeのバージョン違いか?開けない。
それじゃあということでGoogleドライブだが、ブラウザが古いようで開けない。

そこでどうしたか?
というと・・・・

一から作ったwwwwwwwwwwwwww

後ろで待っている人には気の毒であったが、こちらは人生がかかっている。
作り終えたものを印刷して彼女の実家に戻ったところ、パスポートの発行年月が間違っていたのに気づいた。
いまさら戻るのもめんどくさいし、金もかかるので、このまま大使館にしれっと提出してなにか言われたら直せばいいだろう。

昼飯は彼女のおばあさん宅が新築中であったのでそこで親族みんなが集まって食べた。
ここでいうおばあさんは役所に圧力をかけた人とは別の人だ。
午前中のうちにgiấy chứng nhận kết hônを入手してハノイに移動できなかったのは残念だったが、結果として親族一同と昼食で一緒になれたのでよかった。
これがなかったら結婚式で初めて出会う親戚ばかりになっていただろう。

昼飯を終え、時間は2時になろうとしていた。
giấy chứng nhận kết hônが発行されようとなかろうと、いずれにしろもうそろそろハノイに戻らなくてはサイゴン行きの飛行機に乗ることはできない。
今回は最悪の1のケースであったかと思い帰る準備をしたそのときだ。
彼女のおばあさんから連絡があり、giấy chứng nhận kết hônが受け取れるという。
早速UBNDに行った。
確かにVice Presidentの署名があった。
なぜか印鑑がなかったが、職員が慌てて押しに行った。
そこに両者の署名をして、giấy chứng nhận kết hônが完成!
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なお、料金として1,500,000VND(6,862円)請求された。
公式HPには1,000,000VND(4,575円)と書かれていたが、今日になって値上げしたのだろうか?
差額の500,000VND(2,287円)は賄賂というにはあまりにもけち臭い金額だからだ。
賄賂に対しては断固拒否の姿勢を貫いていた彼女もこの時ばかりは異を唱えなかったので、今日になって急に値上げしたという説が濃厚であろう。
余談ではあるが彼女と久しぶりに会ったときの俺の精液も濃厚であった。

こうして、日本人にとって入手が難関とされる結婚証明書(ベトナム語表記:giấy chứng nhận kết hôn)が買えた。
あとは大使館での手続きだけだなので大したことはないだろうとたかをくくっていたが、まさかの事態が起ころうとは、このときは夢にも思っていなかった。

前回、特に何の情報提供でもない記事を書いたのにアクセス解析をみたら非常に伸びていて驚いた。
それはさておき、パスポートの翻訳と公証が出来上がったと彼女から連絡があった。
111212

なぜ原本がないのにできたのか?
からくりとしては翻訳と公証は元の書類が本当に存在するかは全く証明せず、単にある文章の翻訳が正しいことを証明するのみ。
つまり本番環境で原本も提示し、原本とコピーが同一であることを示す必要があるのだ。

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