元外交官が教えるベトナム人と結婚する方法

旧称「サイゴンの色(しき)を好む」から名称変更。 外務省社会人採用からの文部科学省出向からのベトナム国ホーチミン市(サイゴン市)赴任。 英雄色を好むの色(いろ)を色(しき)と読み、日本の四季と違って年化を通じて安定した気候に恵まれたサイゴンの色(しき)を好む英雄の集まりに焦点を当てる。

2017年03月

現役のJICA青年海外協力隊からの質問。

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Q. 私は青年海外協力隊でベトナムに来ています。
最近、22年度3次隊でベトナムに来て、途中で逃げた人のブログを発見しました。
http://ameblo.jp/mayukoyuma0330/
「水道も電気も不安定だから帰った」などと協力隊にふさわしくない発言が目立ちます。
他の隊員も同じように思われて迷惑です。これについてどう思いますか?
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まずは、同ブログを見たが、不要な改行、空行が多く書き手の頭の悪さがうかがえる。
ただ、これはJICA青年海外協力隊ではなく、ブログの一般的な内容だ。
文体ではなく、内容面からの指摘をしよう。
本文を引用するときも、頭の悪い改行や空行は取り除く。

まずはこの作者が「ベトナムだから恵まれている」と再三述べている件について。
ベトナムが他国に比べて恵まれている点は
1. 日本から近い(一時帰国しやすい、家族が遊びに来やすい)
2. 日本食レストラン(食材販売含む)が多い
3. 停電や断水がほとんどない
4. 男女の出会いが多い
5. 上記に恵まれない人のための性風俗が多い
ぐらいだろう。

「ベトナムでの生活は本当に辛かったし、想像以上に辛かった。」
これは正しい。
ベトナム(特にこいつの任地)が他国に比べてつらい点は

1. 気温、気候
「冬は寒くて夏は暑い」と言っているので北部隊員だろう。
年間の気温差が大きいというのは肉体的もつらいが、服や靴、布団をそろえるので経済的にもつらい。

2. 住居
日本より狭い集合住宅、しかも隣の奴の騒音が聞こえてきたら協力隊に参加した意味がないと言える。
協力隊の醍醐味は、日本ではとても考えられないような広い庭付きの1戸建てに一人で住めることだ。
これに関しては同情を禁じ得ない。

3. 日本人が多すぎる
こいつの任地には日本人は本人だけだったようだが、実は日本人が多い任地の方が人間関係のストレスになる。
むしろ日本人がいないほうがありの~ままの~姿見せるのよ~ありの~ままの~自分になるの~


4. 交通機関が未発達
これでバイク禁止とかどこにもいけない。

5. 風俗が高い
安いところもあるが、自力で見つけるのはかなり難しい

6. 言葉が特殊
世界のマイナー言語でも、とりあえずその音素は同じ。
ベトナム語の場合、のどやほほなどの筋肉を使ったり、そもそもベトナム人以外に出せない音素が多すぎる。
動物や昆虫と会話できる人間がいないのと同じ。
英語を喋れないやつとは会話できない。

7. 専属の召使がいない
これは住居とも関連するが、専属の召使がいない協力隊なんてクリープのないコーヒーどころか、むしろコーヒー豆のないコーヒーだろう。
日常生活が相当不便だし、何より危ない。
他国なら専属の召使を雇うためのお金が生活費や住居費とは別に支給されるのだ。
どんな召使を雇うかで充実した2年間が送れるかが決まると言っても過言ではない。

なのでベトナムのメリットは意外に少ない。
ただ、こいつの問題点は、
「私は、ベトナムに赴任して翌日から、蕁麻疹に悩まされていました。でもそれで、帰国したのではありません。」
いや、病気で仕方なく帰国したと書けば同情も集まるだろうが、ベトナムが嫌で帰ったとかって絶対に書いちゃいけないことだろ。

ベトナム滞在は
2011-01-06入国
2011-06-30帰国
のようである。
実際には入国後現地訓練があるから、協力隊として活動したのは4ヶ月ぐらいか。
清々しいまでのクズ。
勘違いしてはいけないのが、活動がたったの4ヶ月だから非難されているのではない。
ベトナムでは治せない病気にかかり、仕方なくドロップアウトしたと書けばいいものを、つらいから帰ったと書いていることが問題視されているのだ。
つらいことがあって、結果としてそれが精神的にストレスとなり、肉体的な症状となって現れたと書けばむしろ有名なボリビア隊員のブログのように本人の責任はなく、JICAの管理責任を問われるぐらいになるだろう。

唯一有益な点としては、2011-01までは大使館で賀詞交換会があった記述があることか。
ただ、ここに限って肝心の写真がない。
写真で世界中に発信するべき内容、不要な内容が分かっていない。

在ホーチミン日本国総領事館にありえないほどの行列ができていた。
住所は261 Điện Biên Phủ, phường 7, Quận 3, Hồ Chí Minh
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何時も混んではいるが、ここまでは初めて。
3月4月はビザ申請で混むので代理店を勧められたが、これはやばいだろう。

毎週水曜日の午前中に1区スカイガーデン内のプレイルームで開催しているらしい。
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誰に対しても当てはまる内容
http://blog.camon.tokyo/interview_part1/

これに対し、前回エントリではこんなものを書いたが全く違和感がない。
http://sa1g0n.blog.jp/archives/15118848.html

第1回、北朝鮮在住者さんインタビューは、喜び組として働くXさん(仮名)です。
――Xさんのご職業はなんですか?
北朝鮮ピョンヤンにある喜び組で将軍様にご奉仕をしています。

――ピョンヤンに来たのはお仕事の関係ですか?
いえ、ピョンヤンで働いてみたくて仕事を探しました。

――ピョンヤンで働く為に仕事を探したのですね。ピョンヤンに来ようと思ったキッカケはなんですか?
私は、ピョンヤンに来る前はスイスに住んでいたのですが、スイスで出会った人達の中に東アジアの方が多くいて家族を大切にしている姿に惹かれ、東アジアで働いてみたいと思うようになりました。
北朝鮮を選んだ理由は、スイスでも日本でも「もっと早く産まれていれば景気が良かったのにね!残念だね」とよく言われていて、「だったら、これから上っていく国に行ってやろう!」と思った際に、いろいろ調べていて北朝鮮、それも季節があるピョンヤンが良いなと思いピョンヤン1本に絞って就職活動をしました。

――ピョンヤンに来る前はスイスに住んでいたのですか!?国際的ですね。スイスと北朝鮮を比べてみていかがですか?
スイスにはワーキングホリデー制度を利用して2年間暮らしていたので、北朝鮮に来る際も特に心配することなく来ました。しかし、スイスとはまた全く違う衝撃もあり、カルチャーショックも色々とありました。
スイスは良い意味で、個人の意思を尊重してくれるので、無理に食事を勧めてきたりなどはしないのですが、北朝鮮は日本以上にお節介のところがあり、お腹がいっぱいでも「食え食え!」と食事を出して来たりします。

――そうなんですね!北朝鮮は日本と同じアジア圏なので、似た文化があるのかもしれないですね。北朝鮮に来て困ったことはありましたか?
私は、スイスで持っていたもののほとんどを処分し、トランク1つでピョンヤンに来ました。それは、ピョンヤンの方が物価が安いのと無理して輸送しても届かなかったり、法外な税金を取られる可能性があると聞いていたからです。
今となっては、何処で何が売っているのか大体わかるのですが、来たばかりの頃は何処で何を売っているかもどうやって動けば良いのかもわからず、「もっと物を持ってきておけば良かったな」と後悔しました。
ピョンヤンで初めてスティックのりを発見し、自力で購入出来た感動は今でも忘れられません。

――日本を経由せず直接スイスから来たのですか!?なかなかつわものですね!職場の北朝鮮人との関係はどうですか?
まず来たばかりの頃は、北朝鮮人の独特の訛りが入った英語が全く聞き取れず苦労しました。聞き取れない上に相手も私の英語を聞き取ってくれないので、大変でした。
また英語の読み方と違う読み方を使用しているものもあり、慣れるまでに時間がかかりました。
例えばSkypeはスカイピー、Facebookはフェイブッと言います。

――それは大変そうですね。職場では英語を使っているのですね。日本語を話すスタッフはいないのですか?
はい。私の会社は公用語が英語で日本語を話すスタッフはいません。なので、同僚とは英語で会話しています。

――そうなんですね!北朝鮮の方と働いていて、日本人と違うなと感じるところはありますか?
まず見切りをつけるのがとても早いと思います。自分に向かないなと感じたらすぐに辞めてしまいます。昔同僚から「日本人は、好きじゃない仕事でも無理して続けると聞いたけどなんで?」と聞かれた事があります。その際に「日本では1つの会社に長く務めることが良いこととされているのですよ」と教えたところ「好きでも無い仕事を続けるなんておかしい!」と言われました。確かにそうですよね。

――確かに日本では、長く続けた方が良いとされていますね!最後にこれから北朝鮮で働くことに興味を持っている人たちに一言お願いします。
最近、北朝鮮人は日本人によく似ていて真面目で働き者だという話をよく聞きます。確かに真面目で働き者の人もいますが、日本人と似ているかと言われるとそうではないと思います。北朝鮮人には北朝鮮人の考えや文化がありますので、柔軟に受け入れる姿勢が大切かと思います。あとは、溜め込まずストレスを発散する事ですかね!(笑)

そう応えてくれたXさんの笑顔には北朝鮮人との文化の違いによる壁を何度となく乗り越えてきたであろう強さが垣間見られました。

誰に対しても当てはまる内容
http://blog.camon.tokyo/interview_part1/

第1回、ベトナム在住者さんインタビューは、青年海外協力隊として働くXさん(仮名)です。
――Xさんのご職業はなんですか?
ベトナムホーチミンにあるNGOでヘルプデスクをしています。

――ホーチミンに来たのはお仕事の関係ですか?
いえ、ホーチミンで働いてみたくて仕事を探しました。

――ホーチミンで働く為に仕事を探したのですね。ホーチミンに来ようと思ったキッカケはなんですか?
私は、ホーチミンに来る前はスイスに住んでいたのですが、スイスで出会った人達の中に東南アジアの方が多くいて家族を大切にしている姿に惹かれ、東南アジアで働いてみたいと思うようになりました。
ベトナムを選んだ理由は、スイスでも日本でも「もっと早く産まれていれば景気が良かったのにね!残念だね」とよく言われていて、「だったら、これから上っていく国に行ってやろう!」と思った際に、いろいろ調べていてベトナム、それも季節がないホーチミンが良いなと思いホーチミン1本に絞ってJICAに応募しました。

――ホーチミンに来る前はスイスに住んでいたのですか!?国際的ですね。スイスとベトナムを比べてみていかがですか?
スイスにはワーキングホリデー制度を利用して2年間暮らしていたので、ベトナムに来る際も特に心配することなく来ました。しかし、スイスとはまた全く違う衝撃もあり、カルチャーショックも色々とありました。
スイスは良い意味で、個人の意思を尊重してくれるので、無理に食事を勧めてきたりなどはしないのですが、ベトナムは日本以上にお節介のところがあり、お腹がいっぱいでも「食え食え!」と食事を出して来たりします。

――そうなんですね!ベトナムは日本と同じアジア圏なので、似た文化があるのかもしれないですね。ベトナムに来て困ったことはありましたか?
私は、スイスで持っていたもののほとんどを処分し、トランク1つでホーチミンに来ました。それは、ホーチミンの方が物価が安いのと無理して輸送しても届かなかったり、法外な税金を取られる可能性があると聞いていたからです。
今となっては、何処で何が売っているのか大体わかるのですが、来たばかりの頃は何処で何を売っているかもどうやって動けば良いのかもわからず、「もっと物を持ってきておけば良かったな」と後悔しました。
ホーチミンで初めてスティックのりを発見し、自力で購入出来た感動は今でも忘れられません。

――日本を経由せず直接スイスから来たのですか!?なかなかつわものですね!職場のベトナム人との関係はどうですか?
まず来たばかりの頃は、ベトナム人の独特の訛りが入った英語が全く聞き取れず苦労しました。聞き取れない上に相手も私の英語を聞き取ってくれないので、大変でした。
また英語の読み方と違う読み方を使用しているものもあり、慣れるまでに時間がかかりました。
例えばSkypeはスカイピー、Facebookはフェイブッと言います。

――それは大変そうですね。職場では英語を使っているのですね。日本語を話すスタッフはいないのですか?
はい。私の会社は公用語が英語で日本語を話すスタッフはいません。なので、同僚とは英語で会話しています。

――そうなんですね!ベトナムの方と働いていて、日本人と違うなと感じるところはありますか?
まず見切りをつけるのがとても早いと思います。自分に向かないなと感じたらすぐに辞めてしまいます。昔同僚から「日本人は、好きじゃない仕事でも無理して続けると聞いたけどなんで?」と聞かれた事があります。その際に「日本では1つの会社に長く務めることが良いこととされているのですよ」と教えたところ「好きでも無い仕事を続けるなんておかしい!」と言われました。確かにそうですよね。

――確かに日本では、長く続けた方が良いとされていますね!最後にこれからベトナムで働くことに興味を持っている人たちに一言お願いします。
最近、ベトナム人は日本人によく似ていて真面目で働き者だという話をよく聞きます。確かに真面目で働き者の人もいますが、日本人と似ているかと言われるとそうではないと思います。ベトナム人にはベトナム人の考えや文化がありますので、柔軟に受け入れる姿勢が大切かと思います。あとは、溜め込まずストレスを発散する事ですかね!(笑)

そう応えてくれたXさんの笑顔にはベトナム人との文化の違いによる壁を何度となく乗り越えてきたであろう強さが垣間見られました。

これは賛否両論あるかと思うが、日本人の場合、心理学的にも人間関係は混ぜないほうがうまくいくようだ。
数年前、ベトナムで大々的に募集をかけた合コンがあったようだ。
http://www.vietmaru.com/archives/33865072.html
厳密には街コンと称するが、この街コンとは、同サイトによると大型の合コンで参加者は100名~3000名弱だそうだ。
辞書的な定義はともかく日常生活ではあまり使われない言葉なので、ここではわかりやすく大規模な合コンと言おう。

同サイトによると、大規模な合コンを行った背景としては、
・ベトナムのホーチミン市に在住する日本人は数万単位、日本人が多くなり過ぎた
・ホーチミン市には日本人コミュニティがあるものの、メンバーは同じ立場などであることが多い
・このため立場の枠を超えた人間関係を構築できない
このような背景があるため、このコミュニティの枠を超えたイベントを行いたい、というものだそうだ。

ただ、日本に住んでいれば交わるはずのなかった人間が同じ日本人だからという理由で会うのは危険かもしれない。
たまたまラーメン屋とかで他の日本人家族連れの客を見かけることはあるが、どうも卑屈で、負のオーラが出ている日本人が多い。
肝っ玉母さんや元気なおばちゃんみたいなのがいないし、それに影響されてか子供も元気がない。
それに対して、イベントなどで単身で来ている日本人は元気な人が多い。
一度、大人も子供も集まったパーティーがあったが、ベトナム人の子供が片言の日本語ながらしっかり挨拶をしたのに対し、日本人のガキは恥ずかしがったのか無言でどこかにいなくなった。
母親も日本人なのだが、挨拶をしないことに注意しない。
どっちが先進国でどっちが途上国なのだろう。
普段は、行動範囲が違うおかげで卑屈な日本人家族連れを見かける頻度が低く済んでいるのだとわかった。

ただ、同サイトの続きを読むと参加者は数十人レベル、参加者ももともと一人でいろんなイベントに出れるような人たちばかりだったようだ。
同イベント主催者の目論見は外れたが、参加者としては安心だろう。

日本行きの飛行機では、一般的にはAsiana Airlines(アシアナ航空)、ANA、Vietnam Airlines(ベトナム航空)の3社のどれかを利用することになる。
日本でも東京や大阪などの大都市であれば直行便があるANAかVietnam Airlinesの2択だろう。
さて、ホーチミンから成田往復、エコノミークラス、同じ日程、時間帯でANAとVietnam Airlinesであれば、値段はどのぐらい違うのか?

Vietnam Airlines: 8,507,000VND = 42,959円
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ANA: 100,790円
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価格差は2.3倍であった。
おそらく飛行機の種類、遅延の有無や程度、機内食やスチュワーデスの対応が違うのではないかと思うが、ここでよく確認しなくてはならない。
Vietnam AirlinesのAircraftの欄に787とあり、同じくANAにも787とある。さらにその下にはベトナム航空運航と書いてある。
リンクをクリックすると、こう書いてある。

コードシェア便についてのご案内
客室乗務員 ベトナム航空の客室乗務員が乗務します。
機内サービス ベトナム航空のサービス基準に準じます。

客室乗務員というのはスッチーのことではないかと思われるが、結局はVietnam Airlinesに乗るということだ。
そもそも、時間帯まで全く同じという時点で変だなとは思っていたが、実は両者は全く同じ飛行機に乗るチケットなのである。
便名がNHで始まっているが、実際にはVNで始まる便と同じである。
そうなるとなぜ値段が違うのか?
たまたま検索したタイミングで1円 = 84VNDぐらいの超円安ドン高になったのか?
為替レートによっては1日で数円の差があることも珍しくはないが、さすがに1円 = 198VNDが一夜にして1円 = 84VNDになるとは、ジンバブエドルでもない限りありえない。

コードシェア便に乗るときは、飛行機を提供している会社からチケットを買うのがいいようだ。
同じエコノミークラスで、隣り合った客同士でチケットの値段が倍以上違うというのも滑稽な話だ。

ベトナムで歯が砕けた場合、緊急歯科治療という保険に入っていればカバーされる。
これは楽天カードでベトナム行の交通費を払ったことが証明できる場合に緊急歯科治療が受けられるのだが、あいにくとベトナム赴任は会社が用意した航空券だったので緊急歯科治療は自腹であった。
が、エポスカードというものを作れば、カードを持っているだけで入国90日以内であれば緊急歯科治療が受けられる。
エポスカードの母体はマルイという店で、全国に店舗があるようだが、カード受取は以下に限定される。

新宿マルイ 本館
新宿マルイ アネックス
新宿マルイ メン
渋谷マルイ
池袋マルイ
上野マルイ
有楽町マルイ
中野マルイ
丸井吉祥寺店
国分寺マルイ
町田マルイ
丸井錦糸町店
北千住マルイ
丸井川崎店
マルイシティ横浜
マルイファミリー溝口
マルイファミリー海老名
草加マルイ
大宮マルイ
マルイファミリー志木
柏 マルイ
丸井水戸店
静岡マルイ
京都マルイ
なんばマルイ
神戸マルイ
博多マルイ

カード申し込みはここからできる
https://www.eposcard.co.jp/memberservice/pc/stdcardsgnup/cardsgnup_preload.do?stdcard=classic

かゆみがおさまらずビンメックに行ったら、日本人女性から電話がかかってきた。
ホーチミンで不妊治療をしたいらしい。
俺などは触っただけで妊娠するといわれる歩く子宝神社。
いままで何度か妊娠させていて、大変なことになっている。
さて、医療スタッフに聞いてみた。

Q.ベトナムでは不妊治療は一般的か?
A.一般的ではない。する人はほとんどいない。逆に日本では結婚しない人が多く、しても年をとってからなので妊娠しにくいのではないか。なぜ日本人は早く結婚しないのか?

と、逆に質問を返される。

Q.なぜなぜ日本人は早く結婚しないと思うのか?
A.おそらく日本人女性は金目当てが多く、本当の愛が分からない人が多いからだと思う。

正解!
彼は日本への駐在経験もあり、日本の悪いところもよく知っているようだ。
ちなみに、先の問い合わせをした日本人女性だが、日本に帰ったらいいと思う。
日本に金もないらしいので、とりあえずビンズオンとの境界線近くにある国際病院を教えることになったらしい。

最近体がかゆく、どうしようもないので病院通い。
早く治るといいな。

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