元外交官が教えるベトナム人と結婚する方法

旧称「サイゴンの色(しき)を好む」から名称変更。 外務省社会人採用からの文部科学省出向からのベトナム国ホーチミン市(サイゴン市)赴任。 英雄色を好むの色(いろ)を色(しき)と読み、日本の四季と違って年化を通じて安定した気候に恵まれたサイゴンの色(しき)を好む英雄の集まりに焦点を当てる。

2016年06月

週刊べったーだったか月間スケッチだったか忘れたが、ストリートチルドレン友の会という団体でボランティア募集の広告があった。
場所は140/4 Vo Thi Sauである。
最初はメールで質問をしていたはずが、気が付いたら事務所にいたと思う。日本人街からも近く、ふらっと立ち寄れる。
てっきり毎週ボランティアがあると思っていたら、結構休みがあり、実際の活動は1か月に1回ぐらい。
さすがに毎週拘束されたら大変だが、1か月に1回だったら無理なく続けられそうと思われる。

通常、外国に住んでいるとJICAが日本人会なるものを作り、日本の正月になると大使公邸に呼ばれて賀詞交歓会(日本食を食べる会)が行われるが、一向に招待が来ないので変だなと思っていた。
調べてみるとベトナムには日本人会がなく、代わりに日本商工会という組織がその肩代わりをしているとわかった。
仕事をするうえで入会していくと何かいいことがあると思い、調査工数を積んだところ、天界から「先代からの調査を君に引き継ぐ」の天命が下った。
果たして先代がどのような調査をしたかは知る由もないが、天界に報告するに値する情報もなかったらしい。
ホーチミン日本商工会(略称JBAH)の公式HPを見ても、会費に対する記載はない。
なお、ハノイにある日本商工会の公式HPには正々堂々と会費の金額が書かれていた。

情報は足で稼げとばかりに特攻(ぶっこみ)。
ホーチミン日本商工会の会費は以下の通り。
入会金VND6,690,000(約32,900円) 
年会費VND17,394,000(約85,600円)
IMG_20160602_145616
IMG_20160602_145614


天界に相談したところ、「高い!」との反応であった。
初期費用12万円(ベトナムドンではなく日本円)もかかるので、実際のメリットがどのぐらあるかわかない以上、気軽に入会するわけにもいかない。
パンフレットにはいい事しか書いていないので、会員になっている会社に勤めいている人に実際どうなのか聞いてみたいところである。

労働許可証あるいは労働許可書(英語でwork permit、ベトナム語Giấy Phép Lao Động)を取得するためには日本の犯罪経歴証明書もしくはベトナムの無犯罪証明書が必要である。
日本あるいは第三国から赴任の人は日本の犯罪経歴証明書、ベトナムに半年以上いて転職する人はベトナムの無犯罪証明書が必要。
虹のしずくを取るためには雨雲の杖が必要、さらに雨雲の杖を取るためには銀の竪琴が必要となる理屈に似ている。

さて、ベトナムの無犯罪証明書を取るためには居住証明書が必要。
これは個人ではなく、大家さんが行うべき手続き。
残念ながら家賃が$300以下の家に住んでいる人は無許可賃貸なのでアウト。
されに、家賃が$600クラスの家であっても無許可チーンチンチン賃貸、レンジでチンするチンチンポテト。
そのような場合はベトナムで初めて泊まったホテルに賄賂として700,000VNDを払って居住証明書を作ってもらおう。ナイス賄賂社会。
金さえあれば人の心でも買える、そんな瞬間がある。

さて、居住証明書とパスポート原本、4cm×6cmの写真4枚もって特攻(ぶっこみ)。
IMG_20160531_142438
IMG_20160531_142452

突撃先住所は写真の通り。
なお、居住証明書に書かれている住所と実際に住んでいる住所が違うこともよくある話で
踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか うふっふー うふっふー うふっふー さあ
IMG_20160531_142530
IMG_20160531_142535


なお、半ズボンで行ったら入店拒否されたという体験談もあるようだ。
http://ameblo.jp/education-support/entry-11957755915.html
前職では金髪、ピアス、入れ墨、上半身裸、サンダルOKだがなぜか半ズボンはNGという謎の就業規則があったが、これはベトナムのドレスコートを反映しているのだろう。
実際ここにきている人たちも上半身裸が目立つが、確かに半ズボンはいなかった。
なお、同店前の歩道で野グソをしているババアがいるので踏まないように気を付けよう。野グソをプロデュース。
さて、入店したらそこにある紙に必要事項を書き込もう。
IMG_20160531_140646
IMG_20160531_140654

両親と配偶者の本名と生年月日を要求される。
申請料は200,000VNDだ。
IMG_20160531_145713

結果は郵送される。料金として20,000VND請求される。
もちろん自宅を指定しても届くはずがないので、必ず配属先を記入すること。
届くのは2週間後とも3週間後ともいわれる。
さらに賄賂を払えば即日できるともいわれる。

同じ会社の人がすしコに行って、値段が安くうまかったといっていた。
他人の書いたブログを見ても、値段が安いと絶賛の声が多い。
一方、他の会社の友達は任外でマンコに行って、値段が安くうまかったといっていた。
早速行こうとしたが、あいにくの大雨で戦術的撤退。
翌日、たまたま知り合ったベトナム人が道を知っているというので文字通り女の尻を追っかけることになった。
年齢を聞くと、妹というよりむしろ子供に近い。
IMG_20160605_174346
IMG_20160605_174415
IMG_20160605_174437
IMG_20160606_082817

店の住所は画像の通りである。
味はAAのシェラトンホテルのアジアンビュッフェなみであるが、値段は相場の半額である。
18:00過ぎくらいから日本人の客が急に増えてきた。ほとんどが男性客である。
しかし、なんで日本人ってこうわかりやすいのだろうか。
一言も日本語を発していないのに、服装も現地人と大差ないのに、なんか顔つきというか、表情というか、動きが不自然にぎこちなく、卑屈な感じがしてすぐわかる。
逆に、日本人なのにベトナム人そっくりな顔の人も結構いる。
ベトナム人の友達がその人にベトナム語で話しかけて、相手が困惑して初めて日本人とわかるレベル。
ぼったくりなどにも遭いにくく、金では買えない生まれ持った財産といえるだろう。
ハーフというよりむしろハイブリッドというのだろうか。両親が日本人なので。

今回から何日目という表記をやめる。もはやサイゴン入りから何日目かなどいちいち覚えてはいまい。
さて、ハノイの時は靴を履いていたが、ホーチミンは暑いのでサンダルが主流。
さらに、最近雨季になり、雨が降るのだが、実はハノイで一番強い雨がホーチミンでは普通に毎日降る。
実はハノイで一番の雨の日にはいていた靴は一発で使えなくなり廃棄を余儀なくされた。乾かない上に臭いも取れなかったからだ。
その理屈で行くと、サイゴンで靴を履いていると、毎日新し靴を買わなければならず、経済的に無駄である。
そこで日常のサンダル履きとなる。

サンダルにもいろいろあって、つま先をカバーできるタイプ、いわゆるクロックスタイプに安全性を感じる。
厳密にはクロックスというのはブランドらしく値段も高い。一般に出回っているのはいわゆるパチモンということになるが、つま先がカバーされていて、どっかにぶつけても痛みを感じなければそれでいい。

ところが、最近とある問題が浮上した。
汗が蒸れて、異常な臭いが発生する。
自分でさえそう思うのだから、他の社員にとっても相当な嫌がらせとなる。
気になって調べたら、そもそもクロックスタイプは汗を吸わないうえ、汗の逃げ場がなく蒸れやすい。
おまけに中途半端に穴が開いているのでそこから臭気が漏れるという三重苦。
ただ、休みの日に1日中クロックスタイプを履いても臭いが気になるとかはなかったので、会社の精神的な面もあるのかもしれない。
いずれにしろクロックスタイプではない、いわゆる便所サンダルのようなものであれば見た目はいまいちだが悪臭を発生するリスクは著しく下げられるだろう。

サンダルというとベンタイン市場に相当たくさんの店が並んでいるが、観光客向けの値段となっており、ベトナム人の客は値段を見て苦笑い。
おすすめは3区Lý Chính Thắng通り。
ここは外人を見かけることはなく、ベンタイン市場~レタントン通り周辺を歩いていると観光客が多く、日本人はお腹いっぱい!という人にうってつけ。
このLý Chính Thắng通り、靴屋ばかりが立ち並ぶが、値段はどこも同じではない。
ある店で250,000VNDで売られており、値引き一切しないものが、別な店では200,000VNDの値札がつけられており、わずか2分の交渉で180,000VNDまで下がった。
コツとしては、Bao Nhiue Tien?といった後、店員が値段を言ったら、即座に商品を棚に戻すことだ。
そうするとなぜかそれより安い値段を提示してくる。
ただ、商品の状態は相当ほこりまみれであるため、間違ってもすぐに履かず、一度自宅に戻り、石鹸で入念に洗うことをお勧めする。
できれば試着すらあまりしたくはないのだが、これを怠るとサイズが合わないものを買ってしまうので、あまり足に密着させずに済ませたい。
この理屈で行くと水洗いをしたくないレザー製品は多少ぼられても商品の保管状態がいいベンタイン市場で買い、水洗いを気軽にできるクロックスや便所サンダルはLý Chính Thắng通りで買うのがいいということになる。

↑このページのトップヘ