ホーチミン赴任になったら、まずは国際と名の付く団体ということで、JICAと国際交流基金ははまず押さえた。
JICA所長からは飲み会をするときは声をかけると言い、国際交流基金は日本語パートナーズが現地になれた段階でストリートチルドレン友の会の就業体験に絡めて日本のビジネスマナー指導をするとのことだった。

いよいよ次は国連である。
こっちはもう単刀直入に国際開発の案件を押さえる。
受注額は1億円以上。
他の日系企業がしり込みしてしまう分野でも、臆せず突き進んでいくのがベトナム流。